自律神経の記事

036:質の高い睡眠で美ボディに!!

睡眠中にも人はカロリーを消費します!!

また、寝ている間に脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌され、

しっかり眠ると1日数百キロカロリー消費するとも言われています。

また、寝始めて2~3時間で成長ホルモンが出るといわれているので、

その時間に熟睡していることも大事ですね☆

成長ホルモンがしっかり出ると、ダイエットに良いだけではなく、お肌や体力など色んな回復に良いのです!

寝不足だと…

甘いものや炭水化物といった高カロリーのものを摂取してしまう傾向がある

夜遅くまで起きていると空腹で間食など増えてしまいます。

翌日のコンディションにも影響して、頭がボーっとしたり疲れが残ります。

 

このように色んな不調からダイエットどころではありませんね(+_+)

 

「質の高い睡眠=良好な腸内環境」

実は、寝つきが悪かったり睡眠中に何度も目が覚めてしまうという方は、

腸内環境を見直しましょう!というサインです!

 

なぜ??

睡眠に大きな影響を及ぼす自律神経(交感神経・副交感神経)は腸内環境のバランスが整うと改善するからです。

腸内環境は脳内伝達物質セロトニン(幸せホルモン)の分泌にも影響を及ぼすので、精神が安定して安眠効果があります。

 

ジャングルGYMはファスティング(断食)で腸内環境を整える事をオススメしていますが、

ファスティング中、眠気が出る方が多いです。

これは、腸内環境が整ってきている証拠ですね☆

 

このように腸が整うとぐっすり眠れるようになります(^_^)v

 

ちなみに睡眠時間の目安は…  7時間

6時間以上あるのが好ましいといわれています!

睡眠に効果的な時間帯(ゴールデンタイム)は…  22時~2時

※時間帯はあくまでも理想なので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。

 

そもそも腸内環境が悪いとどの時間帯に寝ても質の高い睡眠が得られないので、お気をつけください!

時間帯を気にするより、まずは食生活を見直して腸内環境を整えることから始めていきましょう!!

 

ジャングルメソッドで「腸内環境」を大事にしている理由がココにもありましたね(^^)/

痩せるため、質の高い睡眠をとる為、免疫力UPの為、美肌の為、精神的な健康の為…

「腸内環境」は本当に色んな健康美に精通していることが分かります!!