033:脂肪を燃やす汗と身体を冷やす汗!

まだまだ寒い日が続きますね!

突然ですが、皆さんは最近「汗」かいてますか?
 
 

 
 
夏は少し外に出るだけで汗がたくさん出ますが、冬はなかなかそうはいきません。
 
汗をかくことは健康にも非常にいいことです。
そこで今回は「汗」についてフォーカスをあててお話ししていきます。
 
先ほど、汗をかくことは健康にもいいと言いましたが、具体的には何がいいのでしょうか。
それは「脂肪燃焼効果」があるという点です。
 
「皮脂腺」から汗が出る時に脂肪も一緒に排出されます。これは身体の心部体温が高くならないと出てきません。
 
ここで重要なのは「皮脂腺」から汗が出るというところです。
どういうことかと説明しますと、汗は「皮脂腺」と「汗腺」から出る2種類に分類分けされます。
皮脂腺から出る汗は脂肪を燃やす汗ですが、汗腺から出る汗は身体を冷やす汗なのです。
 
では、どのような汗が皮脂腺から出る汗でどのような汗が汗腺から出る汗なのでしょうか。
 
 
 
汗腺から出る汗には以下のようなものがあります。
 
⚪︎サウナ
一般的なサウナは湿度がなく、ただ室内を暑くしているだけです。
そこでは身体を冷やさないようにとする汗が出るので、身体の深部の体温は上がりません。
 
 
 
 
⚪︎岩盤浴
岩盤浴は施設によって質が異なります。湿度と温度、外気温のバランスが取れていることを確認しましょう。
 
⚪︎ホットヨガ
ホットヨガも、湿度管理がされている場所で行いましょう。
 
ただ、暑さで身体を温めるだけでは身体を冷やす汗をかいてしまうことになるので注意が必要ですね。
 
 
 
続いて皮脂腺から汗が出るものになります。
 
⚪︎有酸素運動
踏み台昇降運動(ステップ運動)や、階段の登り下り、ウォーキングなどがおすすめです。無理のない範囲で行いましょう。
 
⚪︎温泉
遠赤外線効果があるため、身体の深部体温を上げる効果があります。
ぬるま湯なのに汗がとまらなくなることがあるのはこのためです。
 
⚪︎マグマスタジオ
ジャングルGYMのマグマスタジオは富士山の溶岩プレートでできています。
そのため遠赤外線効果があり、身体を中から温めて皮脂腺から脂肪を燃やす汗をかくことができます。
 
 
 
 
以上のようになっています。
 
汗をかくことの重要性と汗の種類についてお分かりいただけたかと思いますが、
もう一つとても重要な事がありますがそれは汗をかく時の注意点です。
 
質のいい脂肪を燃やす汗をたくさんかいても身体を壊してしまっては元も子もありません。
 
汗をかいたときの注意点は「水分とミネラルの補給」です。
 
ジャングルマグマソルト!
失ったミネラルの補給にピッタリです。
 
 
汗をかく事で当たり前ですが、身体からたくさんの水分が出ていってしまいます。
そのため水分のこまめな補給は必須です。
また、汗をかくときに水分と一緒に身体からミネラルも出ていってしまうのでミネラルも重要なのです。
 
たとえば水分だけとってミネラルをとらなかったりすると、
水分が身体に充分に吸収されなかったり、筋肉が動かなくなったりしてしまいます。
 
この両方は欠かす事ができないものです。
 
ミネラルの補給にはマグマソルトのような良質な岩塩などがいいでしょう。
 
正しい方法でいい汗をかいて健康になりましょう!