039 : 理想のボディラインを手に入れる動き!!
太っていることや、痩せて貧相なことで、自分の着たいと思っている服を諦めていませんか?
もし、諦めている服があるのなら、どの部分を鍛えれば、着こなせるのかがわかります。
ただやみくもににダイエットをするよりも、理想のボディラインを手に入れるための動きをすることが大切です。
そうすることで、着たい洋服を美しく、かっこよく着られるようになります。
もうすぐ「夏」が始まります。
夏になると男性はTシャツやノースリーブを着ることが増えます。
どちらも年齢に関係なく、格好良く着こなしたいアイテムですよね。
では、どのようにボディメイクをすれば良いのかご説明しましょう。
男性/Tシャツ・ノースリーブ
[鍛えると良い部位]
・肩 (とくに横の部分)
オススメ種目→ サイドレイズ
・二の腕の裏側
オススメ種目→ ディップス、キックバック
※肩幅があれば、多少お腹が出ていても大丈夫
※胸板の筋肉をつけすぎると、ずんぐりむっくりに見える可能性があるため要注意
肩幅をつけて、さりげなくTシャツの袖から見える上腕三頭筋(二の腕の裏側)が引き締まってるとかっこいいです。
女性はスカート。
ビジネスでもプライベートでも、スカートを履く機会は多いもの。キレイに着こなしたいですよね。
そこで、一番にふくらはぎの筋肉を鍛えることです。
女性/スカート
[鍛えると良い部位]
・アキレス腱を含めたふくらはぎ
オススメ種目→ 踏み台昇降運動、カーフレイズ
※歩くとき、かかとから地面に着地し、ふくらはぎを意識する
・階段ののぼり降りがおすすめ
※太っている人ほど、短めのスカートでボディラインを出したほうがキレイに見える
普段からの意識だけでも変化が現れます。ミニスカートの似合う美脚は夢ではありませんよ。
男性・女性/ジーンズ
[鍛えるとよい部位]
(男性)
・下腹部
オススメ種目→レッグレイズ
・お尻
オススメ種目→ジャングルスクワット、ヒップリフト
(女性)
・脚の裏側(お尻の下、太もも)
オススメ種目→ ジャングルスクワット、レッグカール
・お尻
オススメ種目→ ジャングルスクワット、ヒップリフト
・下腹部
オススメ種目→レッグレイズ
※男女関係なく、ヒップがあるとメリハリがついて見える
ジーンズは男女ともに、季節や年齢を超えて誰でも着こなせるアイテムです。
このように服は身体のラインで着るものです。
中途半端に痩せる努力をするよりも、こうしてポイントを意識して鍛えるといいのです。
まもなく夏本番です!まだ間に合います!!
理想のボディラインを手に入れるための動きをしましょう\(^o^)/