足痩せの記事

016:ジーンズをかっこよく着こなそう!!

太っていることや痩せすぎていることで自分の好きなファッションを諦めていませんか??

ただ、やみくもにダイエットするのではなく、部分的に集中して鍛える事でスタイル抜群な着こなしに!!

 

今回は、いつの時代も老若男女に人気のジーンズの着こなし

鍛える部位はコチラ!!

 

男性  お尻・下腹部

女性  お尻・お尻の下・太もも裏・下腹部

 

ジーンズの場合、男女共に特にお尻が重要!!

ペタ尻だったり、垂れていると残念な後ろ姿に(>_<)

 

お尻のトレーニングは、お尻の下からお尻中心の筋肉「大臀筋」だけではなく、

お尻の横側「中臀筋」を鍛えないと縦長なピーマン尻になってしまうので、お気を付け下さい(・_・;)

大臀筋トレーニング  ヒップリフト・四つ這いヒップ etc…

お尻を持ち上げたり、四つ這いの状態で片足ずつ持ち上げる動きが大臀筋にアプローチします!!

 

中臀筋トレーニング  ヒップアブダクション・四つ這いヒップアブダクション etc…

横向きに寝た状態から片足を開いたり、四つ這いの状態から片足を横に開く動きが中臀筋にアプローチします!!

 

お尻+太もも裏(ハムストリング)を一緒に鍛えるレッグカールもオススメ!!

背面って日常で意外と鍛えられていないので、レッグカールを行うと効きますよ~!

 

今や女性のジーンズスタイルは、「ローライズ」から「ハイライズ」まで!!

「ハイライズ」の場合、トップスをジーンズにインして着こなす事もあるので、インしたトップスのかさばりもプラスされ、下腹部がポッコリ出ていたら台無し(>_<)

女性は、女性ホルモンや子宮の影響で下腹部に脂肪がつきやすいので特に気をつけましょう!!

下腹部トレーニング  レッグレイズ・バタ足(縦・横)etc…

腹筋の中でも、両足を一緒にあげたり、足を縦横にバタバタさせるといった、下半身を持ち上げる事が下腹部にアプローチします!!

注:下腹部を鍛えるトレーニングの場合、腰が弱い方は気を付けて下さいね!!

手をお尻の下に敷いて行うと、ある程度腰をかばってトレーニングできます(^.^)

 

これで、ジーンズをかっこよく着こなせること間違いなし!!!

 

男性も女性もこのようにパーツを絞ってトレーニングする事で、一つのファッションの着こなしが素敵に☆

今回はジーンズが似合うボディメイク法をご案内しました♪

 

次回は、また別のファッションを上手に着こなすボディメイク法をお伝えしようと思います!!

是非お楽しみに(*^_^*)